BPM.200 「Black Sheep」 EXTREME OPENPICK / LEVEL.77 text : かげ

 難易度表記以上の高難易度曲です。
 前半はダウンの持久力と総合的な運指力。中盤ではリズムの取りにくい3連滝。
 後半は高速滝。と総合的なスキルが要求される曲です。
 この曲が満足に弾ける頃には大体の曲が弾けているようになっていると思います。


2〜17小節
4小節ごとに区切られた似たようなパターンが暫く続きます。
ここは3連を↓↑↓、その他はダウンで乗り切りましょう。
3連は色シーケンスとOPENシーケンスが交互にくるようになっているので、そこを意識すると弾きやすいです。
また、3連の一つ前のオブジェを意識するとなお良いでしょう。
ダウンで乗り切るのが辛い人は、3連オルタ以外に運指オルタネイトを使うのも手です。
どちらにせよ3連打の入り・抜けはダウンであわせ、リズムが裏返らないようにしっかり区切りを付けましょう。
36〜43小節
イントロで疲れた腕をここで休めましょう。↓↑↓と緩いオルタを使います。
しっかり3回ピッキングしたのを確認してから、次の運指に移ると切りにくいです。
ここが上手く出来るようになれば中盤にも応用が利きます。
41小節目からはバラバラの運指も混じってくるので自分の切り替えやすいタイミングで
ダウンピックで運指オブジェを処理しましょう。
50〜51小節
4つの塊の一打目はオープンピックということを意識できればグッドです。
オープンノーツを目安に4つずつの塊として視覚的な認識を行いましょう。
リズム的にはダ・ダダダ。ダ・ダダダ。・・・といった感じです。
60〜76小節
山場です。ピッキングは(↓↑)↓↑↓×n回です。
どうやれば繋がりやすくなるのか、という事ですがまずオブジェを良く見ることです。
そして運指よりピッキングに重きを置きましょう。
さて実際のところ早さ自体はそれほどでもありません。
隙間を意識できる程度の余裕はあるのでしっかりレバーを↓↑↓と弾いてその後で指を動かしましょう。
一続きの長い滝と思わず、3連毎に休符が入っていると思ってもいいくらいです。
多少音が滑らかにではなくカクカクした感じで聞こえると思いますが気にせずに自分のリズムに乗ってください。
リズムで表現するなら「タララッ・タララッ・タララッ・・・」という感じです。
85〜86小節
↑止めの運指が苦手な方は無理やり↓↑↓↓と押し切りましょう。
タイミングは二の次です。
87〜99小節
ここから終盤まで高速連打地帯が続きます。
これに関してはとにかく回数をこなして慣れてもらうしかありません。
早さは「777」の終盤の滝と一緒ですが道中の難しさと長さのために難しく感じてしまいがちです。
これも4つのまとまりを強く意識して弾いてください。
うまくいかない場合は自分のオルタネイトのスピードにも気をはらってみましょう。
2つめの長い滝の締めが2・2・1となっていますが、ここはタイミングよりも運指に重点を置くほうがいいです。
最後は4小節に渡る長い滝です。
最後の力を振り絞って右手でオルタ、左手は落ち着いて運指を行ってください。


 −後書き−
 やはり譜面が難しいため攻略も困難で高難易度なものになっています。
 スキルポイントを稼ぐ上では難易度不相応なため、労力の割には報われない感じです。
 しかしこの曲はスキルポイント云々を抜きにして技術の向上におおいに役に立ちます。
 特に中盤の3連符地帯が安定して繋げられるようになれば大きな武器になります。
 ちょっと辛いかな?と思う場合はSPに固執しすぎず一段階レベルの低い曲で練習しましょう。
 急がば回れです。