BPM.140 「GET IT ALL」 EXTREME OPENPICK / LEVEL.74 text : KAI

 MAD BLASTに続く、Dance ManiaXからの移植曲第二段です。
 変な親父が出てくる愉快なクリップとは裏腹にかなりいやらしい譜面となっており、
 集中力もそうですがオルタネイトにしろリセットを使うにしろ休符のない長い連打でも
 しっかりとした運指とピッキングをこなせるだけの高い技術を要求されます。
 テンポも微妙なので好き嫌いがハッキリと分かれる譜面でしょう。
 スキルポイント的にはハッキリ言っておいしくないですが…


5〜12小節
イントロです。よく見ると最初以外は同じパターンです。
この曲全体に言える事ですが、延々似たような譜面が続く割に微妙に違うポイントがありますね。
そこは良く聞くと音も譜面通りに変わってますのでそれを意識してやるとだいぶやりやすくなります。
フルダウンの場合は譜面を良く見なさいとしか言えませんが…
オルタ派の人は1音だけになっている所にアクセントをおくとやり易いと思われます。
2個ずつの所はきっちり2-2で意識してミスが無い様にしましょう。
リセットを使う場合ですがR→Gの部分を2個ともダウンで拾いその後オルタに戻るのがリズムも取り易く良いでしょう。
5小節目で例えるならば↓↑↓↑↓↓↓↑↓↑です。

7〜11小節でパターンが少し変化しますが、最初のパターンの2連3セット目がオープンになっただけです。
これも離すタイミングに気をつけつつ最初と同じやり方で良いです。
13〜16小節
イントロとよく似てますがよく見ると違います。これはパターンを憶えた方が早いです。
オープンが有る小節が3-1で無い小節が1-3と憶えるか、1回目が3-1で2回目が1-3と憶えるか、
これを2回繰り返します。
慣れるまで回数をこなさないと間違えるかもしれませんが、これは練習して慣れるしかないです。
フルオルタの場合きちんとリズムを取る事、アクセントは3連に置く方がやり易い気がします。
リセットの場合は3-1を↓↑↓↓でその後を↓から、1-3は↓↓↑↓で捌き、その後を↓からとやるのが良いかと。
17〜19小節
ここの3小節は全部違うパターンになっています。
最初から順に3連が0-1-2と増えていくと憶えて下さい。
3連絡みは全て1-3です。3-1はありません。
よってリセットの人の弾き方は↓↓↑↓で安定でしょう。
1-3の場合は1個の部分にアクセントを持ってきた方がリズムを取り易いです。

イントロからここまでのパターンは全て最初の8連が2-2になっていて、その後の8連が変化しています。 ダウン力に自信があるならばここまでのパターンを、8連をオルタ→後半8連をダウンで凌ぐという方法もあります。
20〜25小節
ギタコンを20小節中に上げておかないと21小節頭のワイリング2連の1個目が拾えない可能性が高いです。
21小節頭で1個→2個となりますので指を離すのを忘れずに。
安定しないなら2連だけダウンで拾ってみましょう。
20小節目は単純な長い直線連打、特に問題は無いでしょう。
26〜29小節
27小節で連打が一度途切れます。
連打自体は偶数で最後の2音は2つとも運指が絡むので、ここは↓↑↓↓で止めるのが良いでしょう。
次の連打への入りが裏拍となっていますので入りも↓からで↓↓↑〜とした方が安定度は高いです。
勿論↑始動が出来るならそれで構いません。

偶数連打が続き、29小節で再び連打が途切れます。
ここも27小節と同じタイプと考えてもらって構いませんのでそこと同じやり方で良いでしょう。

ここからは基本が2-2の偶数運指連打になっていますので、偶数運指オルタをマスターしておけばかなり楽になります。
30〜32小節
ここからがこの曲の正念場です。
小刻みなリセットもしくはオルタ運指が必要になってきます。

ますはオルタ派の人、ここは3連や運指等が入り乱れてくるので運指に自信がある人は
何も考えずに譜面を良く見てフルオルタでこなしてください。
理論で攻める場合は階段→2連×2→1-2-1の4連→2-2の4連→1音と捉えるか、
階段→2-3の5連→2-2の4連→1-3の4連と捉えましょう。
このどちらかの捉え方が出来れば苦手な部分だけダウンで拾うとか一部だけリセットをかけるといった対処も可能です。

次にリセットをかける場合。意識の仕方は階段→2-3の5連×2→3連です。
ピッキング方法は↓↓↓・↓↑↓↑↓・↓↑↓↑↓・↓↑↓です。
「・」のところで間隔をおく感じで意識しましょう。
この1小節はフルダウンで拾うのも良いと思います。

32小節は偶数運指なのでオルタでゆったりとどうぞ。
33〜34小節
長い直線連打です。
一見なんの変哲も無い連打ですが、33小節終わりから34小節入りにかけての部分に注意。
ここだけ今までの4-4連打から5-3連打になっています。
一瞬指を長く残す感覚でやってみて下さい。
リセットなら当然↓↑↓↑↓・↓↑↓・↓〜でしょう。
35〜36小節
途中連打が切れていますが、裏拍始動なども無く普通の偶数連打の繰り返しです。
ミスしないようにきっちり捌きましょう。
37〜38小節
連打のパターンは2-2-2-2-2-2-1-3。
リセットでやる場合も普通に1-3でリセットかければ良いでしょう。
2回目の譜面が階段状になってますが考え方としては1回目と変わりません。
1個の所にアクセントを置けば良いです。
39小節〜
最後の山場40小節目、運指が非常に多くなっています。
2-1-1の4連×2→2-2の4連→1-3の4連と捉えるのが判りやすいかと。
ここはリセットをかけようにもダウン依存度が高いので、最初の2音以外はダウンで拾うのが安定度が高いと思います。
オルタでやる場合は4連ごとに少し間を空けてやるとやりやすいです。
ここさえ乗り切ればもう問題はないでしょう。


 −後書き−
 この曲は得手不得手がハッキリ分かれると思います。
 正直74と言うレベルを考えると無理にやらなくてもいいかなという気もしますが、
 この系統の譜面としては最高峰の難易度なので出来れば避けずに通りたいところ。
 スーパーランダムで出来るようになると楽しいですよ〜。